SublimeText 3でMarkdown再挑戦
iA WriterでのMarkdown使用が便利と言う書き込みを多数見かけた。
色々なショートカットが細かく設定されていて安心してMarkdownが
使えそうである。しかし、残念ながらRTFでのエキスポートをサポート
していないので、他のアプリを探していたところ、灯台下暗し。
SublimeText 3 又はSublime Text 4が使える筈。
以前はLaTeXやZettelkastenでのコンパイルが出来るアプリとして使っていた。
少々markdownは齧ってみたものの、最近はすっかりご無沙汰だった。
久し振りにコンパイルを実行してみたが、OmniMarkPrevewerでの
ブラウザー表示のショートカットでエラーが発生した。
前に実施した時は「opt+cmd+O」で問題なくプレヴューできた筈だが?
色々ネット検索して漸く解決策を発見。
修正の為の書き込みを実施したら、デフォルト設定のFirefoxで正常に機能した。
[其の書き込み][[https://www.nyaomin.info/entry/2022/09/22/233751]]
に書かれていたが
[元の参照先は][[https://github.com/timonwong/OmniMarkupPreviewer/issues/138]]
問題が発生したプレビューのデフォルト設定は
{
"renderer_options-MarkdownRenderer": {
"extensions": ["tables", "fenced_code", "codehilite"]
},
}
これを以下の様に変更する。
{
"renderer_options-MarkdownRenderer": {
"extensions": ["markdown.extensions.tables", "markdown.extensions.fenced_code", "markdown.extensions.codehilite"]
}
}
此の[markdown.extentions]の追記の記述で問題が解決した。
脳活はSpacemacsで
Spacemacsでorg-agendaに取り組んでいる。
Mac OS10.14.6 Mojave環境で
CalendarMemo.appに代わるアプリを探していた。
32bitのアプリはCalendarMemoと英辞郎ビュアーの2つのみ。
最近32bitのアプリだからなのか、入力での振る舞いが
少々変になっている。
64bit動作の代替えアプリを探したところ、見つけたのが
「MacJournal」です。
何とか同様の機能が使える様に目処が付いてきたのだが、
フッとEmacs系でも可能では?と思い出し、
今まで避けてきた「agenda」機能を使う事が出来ないか?と
試行錯誤の毎日です。
TODOを書き込んでおく為の知恵をネット検索していてビックリ!!
『キーバインドの手数を大分減らせる』
此の事が、最大の魅力ですね。
スピードコマンド
Org-modeに備わっている「スピードコマンド」と言う
便利な機能がある事を発見。
https://qiita.com/takaxp/items/a5a3383d7358c58240d0
ココに詳細記述が有るので参照ください。
(2022年07月03日にサイトが更新されています。)
org-mode 8.3.2での一覧が記述されています。
- カーソル移動
- アウトラインの情報更新
- アウトラインの移動
- 表示更新
- タスク管理
- その他
[例] アウトラインの情報更新
(タスク状態変更の選択肢を表示({TODO,DONE} など))
[通常 C-c C-t d とするところが] ――>> t d で済む
「heading で作業しているときは強制的にIMEをOFFにする」
便利なMac用の設定もサイト記事の最後に書かれている。
実際此の設定を追記して実験してみたが、本当に『便利』です。
設定前は、一旦SKK-modeをOFFにしないと機能してくれませんでしたが、
追記後はSKK-modeがONに成っていても「, i h」で「✳︎」記号を
挿入してくれました。
明けましておめでとう御座います
新年明けましておめでとう御座います。
本年は、引き続きSpacemacs 28.2でorg-roamを使っての
書類の整理を実行していきたいと思っています。
AlfredでSpacemacsを呼び出す
最近Alfredの便利さが少しずつわかり始めた。
そのついでに「brew install emacs-plus@28」で
導入した『Spacemacs』用のemacsも立ち上げたいと
考え、ネット検索を実施。
Alfredの設定からFeatures => Search Scope
のところから「+」を押して、通常は「/usr」は表示されないので、
「Shift+Command+G」を押して/usr/local/Cellar/emacsと入力。
$ ln -s /usr/local/opt/emacs-plus/Emacs.app /Applications を実行する。
上記の書き方を参考に、真似して書き込んだ。
しかし、Alfredから「emacs」とタイプしても
emacs-plus@28のアイコンは表示されない。
使用のAlfred(ver. 5.0.1(2067))はOS10.14.6 Mojaveで
動かしている。
昨日アップデートしてから挙動が変になったAlfredを
再び「ver.5.0.5」から「ver. 5.0.1(2067)」に戻した。
失敗してもKeyboard Maestroからの呼び出しも『登録済み』
なので、ダメ元でAlfred設定のFeatures => Search Scope画面に
直接「Applications > emacs (emacs-plus@28)」を
Drag & Dropして再登録を実行した。
一旦、Alfred.appをQuitし再起動させ、Alfredの検索画面に
『e』を入力したら、見事『emacs-plus@28のアイコン』が
表示されている。Returnで何時ものSpacemacs画面が現れた。
【Mac】HomebrewでEmacsをインストールする方法【2022年版】 - ソフトアンテナ
「Homebrewでインストール」の解説に
-------サイトからのコピー引用-----
最後/Applications以下にEmacs.appのシンボリックリンクを作成するよう指示されるのですが、Alfredから起動したい場合はEmacs.appをコピーします。
これは、Alfredでシンボリックリンクが認識されないためです(シンボリックリンクではなくmacOSのエイリアスを作成すれば良いそうですが、Finderを使って操作する必要があり面倒です)。実体をコピーするため、ディスクの消費量が少し増えますが、それほど実害はないかと思います。バージョンアップした場合は毎回コピーし直します。
-----------引用終わり------
と有りましたが今回は「シンボリックリンクを作成」した
「Applications > emacs (emacs-plus@28)」をDrag & Drop。
Alfredで「シンボリックリンクが認識される」仕様に
変更されているのかは不明です。が兎にも角にも
Alfredから『emacs』が呼び出せました。
AlfredでSpacemacsを呼び出す
最近Alfredの便利さが少しずつわかり始めた。
そのついでに「brew install emacs-plus@28」で
導入した『Spacemacs』用のemacsも立ち上げたいと
考え、ネット検索を実施。
Alfredの設定からFeatures => Search Scope
のところから「+」を押して、通常は「/usr」は表示されないので、
「Shift+Command+G」を押して/usr/local/Cellar/emacsと入力。
$ ln -s /usr/local/opt/emacs-plus/Emacs.app /Applications を実行する。
上記の書き方を参考に、真似して書き込んだ。
しかし、Alfredから「emacs」とタイプしても
emacs-plus@28のアイコンは表示されない。
使用のAlfred(ver. 5.0.1(2067))はOS10.14.6 Mojaveで
動かしている。
昨日アップデートしてから挙動が変になったAlfredを
再び「ver.5.0.5」から「ver. 5.0.1(2067)」に戻した。
失敗してもKeyboard Maestroからの呼び出しも『登録済み』
なので、ダメ元でAlfred設定のFeatures => Search Scope画面に
直接「Applications > emacs (emacs-plus@28)」を
Drag & Dropして再登録を実行した。
一旦、Alfred.appをQuitし再起動させ、Alfredの検索画面に
『e』を入力したら、見事『emacs-plus@28のアイコン』が
表示されている。Returnで何時ものSpacemacs画面が現れた。
【Mac】HomebrewでEmacsをインストールする方法【2022年版】 - ソフトアンテナ
「Homebrewでインストール」の解説に
-------サイトからのコピー引用-----
最後/Applications以下にEmacs.appのシンボリックリンクを作成するよう指示されるのですが、Alfredから起動したい場合はEmacs.appをコピーします。
これは、Alfredでシンボリックリンクが認識されないためです(シンボリックリンクではなくmacOSのエイリアスを作成すれば良いそうですが、Finderを使って操作する必要があり面倒です)。実体をコピーするため、ディスクの消費量が少し増えますが、それほど実害はないかと思います。バージョンアップした場合は毎回コピーし直します。
-----------引用終わり------
と有りましたが今回は「シンボリックリンクを作成」した
「Applications > emacs (emacs-plus@28)」をDrag & Drop。
Alfredで「シンボリックリンクが認識される」仕様に
変更されているのかは不明です。が兎にも角にも
Alfredから『emacs』が呼び出せました。
ToneDevelopment through Interpretation (3)
(スペル・ミス)から発展した
事柄を書きましょう!
#71 Fantaisie : (スペル・ミス:Toulou)
正しい作曲者名は「Tulou」
此の曲も含めて
「Air Ecossais」から3曲収録されている。
#03 & #46 Air Ecossais : Boehm
#06 Air Ecossais : Boehm
#71 Fantaisie Op.29 : Tulou
此の曲#71も実は「Air Ecossais」です。
原題は
Air Écossais - Fantaisie Brillante Op.29 (Paris: Pleyel, 1821). Le thème des variations est tiré de Durandarte & Belerma, une "ballade écossaise pathétique"
全く同じ出典のテーマ曲を利用していたのが
Fr. Kuhlau Op.104 Variations
sur l'Air favori Ecossais :
Durandarte & Belerma原典と比較すると
『伴奏譜』が全く異なっている。のが面白い!!
又、旋律の冒頭だけ眺めると『The Last Rose of Summer』の出だしと余り変わらない。
一説によると『同じ元歌から派生したか?』とも。
クーラウとテュルー、同時代を生きた2人が
(生まれたのが一日違いですね)
(何故イギリス地方に関心が集まっている?)
当時の流行なのか?
スコットランド民謡を使用している。
(参考になるサイト)
19世紀英国の演劇・音楽・文学に見る ⾼級⽂化と⼤衆⽂化の交差 | 教育と研究の未来
◎フリードリヒ・クーラウ
(Daniel Friedrich Rudolph Kuhlau, 1786年9月11日 - 1832年3月12日)は、ドイツの作曲家。後にデンマークの首都コペンハーゲンに移住した。
◎ジャン=ルイ・テュルー
(Jean-Louis Tulou, 1786年9月12日 - 1865年7月23日)は
フランスのフルートの教師、奏者、楽器製作者でした。
Tone Development through Interpretation (2)
Tone Development through Interpretation
此の曲集を眺めていて面白い発見が有ります。
次回に(スペル・ミス)から発展した
事柄を書きましょう!と書きましたが
その前に「楽譜の記譜ミス」の画像を
お見せして、曲集をお持ちの方は
『修正を』お願いいたします。
『改訂版』でも修正されていません。
#76 Sapho :Massenet
楽譜の50ページ。
最後から「10小節目」です。
1拍目は8分休符。と「ソ」の8分音符のみ。
(3連符は間違いで、ファの音が余分に記譜されている)
2拍目の3連符の形はそのままで正しい。
この楽譜をご覧ください!!