AlfredでSpacemacsを呼び出す
最近Alfredの便利さが少しずつわかり始めた。
そのついでに「brew install emacs-plus@28」で
導入した『Spacemacs』用のemacsも立ち上げたいと
考え、ネット検索を実施。
Alfredの設定からFeatures => Search Scope
のところから「+」を押して、通常は「/usr」は表示されないので、
「Shift+Command+G」を押して/usr/local/Cellar/emacsと入力。
$ ln -s /usr/local/opt/emacs-plus/Emacs.app /Applications を実行する。
上記の書き方を参考に、真似して書き込んだ。
しかし、Alfredから「emacs」とタイプしても
emacs-plus@28のアイコンは表示されない。
使用のAlfred(ver. 5.0.1(2067))はOS10.14.6 Mojaveで
動かしている。
昨日アップデートしてから挙動が変になったAlfredを
再び「ver.5.0.5」から「ver. 5.0.1(2067)」に戻した。
失敗してもKeyboard Maestroからの呼び出しも『登録済み』
なので、ダメ元でAlfred設定のFeatures => Search Scope画面に
直接「Applications > emacs (emacs-plus@28)」を
Drag & Dropして再登録を実行した。
一旦、Alfred.appをQuitし再起動させ、Alfredの検索画面に
『e』を入力したら、見事『emacs-plus@28のアイコン』が
表示されている。Returnで何時ものSpacemacs画面が現れた。
【Mac】HomebrewでEmacsをインストールする方法【2022年版】 - ソフトアンテナ
「Homebrewでインストール」の解説に
-------サイトからのコピー引用-----
最後/Applications以下にEmacs.appのシンボリックリンクを作成するよう指示されるのですが、Alfredから起動したい場合はEmacs.appをコピーします。
これは、Alfredでシンボリックリンクが認識されないためです(シンボリックリンクではなくmacOSのエイリアスを作成すれば良いそうですが、Finderを使って操作する必要があり面倒です)。実体をコピーするため、ディスクの消費量が少し増えますが、それほど実害はないかと思います。バージョンアップした場合は毎回コピーし直します。
-----------引用終わり------
と有りましたが今回は「シンボリックリンクを作成」した
「Applications > emacs (emacs-plus@28)」をDrag & Drop。
Alfredで「シンボリックリンクが認識される」仕様に
変更されているのかは不明です。が兎にも角にも
Alfredから『emacs』が呼び出せました。