doom-emas 起動画面を変えてみた。

DOOM」の文字だけの画面に少し飽きたので、画面変更の仕方を調べた、

 

Doom's Design Effort · Issue #2204 · hlissner/doom-emacs

此処のページでの「black-hole.png」での起動画面が

面白そうなので試した。

f:id:moyse:20220326165005p:plain

 

1.「.doom.d」に「splashフォルダー」を作成

2. 「.doom.d > config.el」に(此処での例の場合)

(setq fancy-splash-image (concat doom-private-dir "splash/black-hole.png"))

此の設定を「追記」する

3. 一応、例題での実験が終わったら、好みの「png」を追加して、

black-hole.png」の名称を差し替える。

f:id:moyse:20220326165404p:plain

BOSCH

参考にしたサイトは、以下の通り。

zzamboni/dot-doom: My Doom Emacs config files. Mirrored from https://gitlab.com/zzamboni/dot-doom

 

splash · master · Diego Zamboni / dot-doom · GitLab

 

Doom Emacs Configuration

 

zzamboni.org | My Doom Emacs configuration, with commentary

『dendoro...?』と言うアプリ

org-roam UserForumを眺めるのが日課の一つであるが

Implementing Hierarchies/Namespaces in org-roam (V2) - Development - Org-roam

 

此処の投稿で懐かしい名前が出てきた。

『Dendoron』というものだが、

昔トライしてたのは『樹状グラフ』を使って

生命体の「分岐」を調べるアプリだった。

植物だったり、動物だったりの『種』の

分岐状態が理解できるソフトで、名称は忘れたが

ドイツの大学が配布していたものだった。

これを応用して『家系図』を作ろうと考えていた。

『dendoro...?』と言うアプリはLaTeXでの

TikZに似た記述なので、コツが判ると、何とか

自分の考える図が作成される。

「タクソノミー(taxonomy)」という分類体系

に属するアプリだった。

図形にも扇子型に展開したものや、

20220324114628.jpg

20220324114731.jpg

これと全く同じ図形も提示されていた。ので

dendextendという名称だったのかもしれない?

Hierarchical cluster analysis on famous data sets - enhanced with the dendextend package から図を引用。

試用し始めたのが2011年頃と、書いてあるので、

おそらく此のアプリ(?)でしょう。横に置いたままのMacProの

OSX Jaguar辺りの書類に痕跡が未だ保存されている筈だが?

(わざわざ確認するまでも無い事と思うが)

DendoronVisual Studio Codethe code marketplaceからinstall

使える。早速ダウンロード実行してみた。

明日にでも試してみよう!

Emacs(Spacemacs)と小指問題

左 無変換キー:Ctrl に充てる

日本語/英数 のトグルは?

右 or かたかな/ひらがなキーで実行 

 

Ctrlキーとして「無変換キーを使う」メリットは有った!!

 

org-mode, org-roam-modeでの

Caputure呼び出し「C-c n c」等での

『親指+人差し指』:『 C - c』& 「c」と言う組み合わせ。

若しくは同じ『親指+人差し指』での応用が

『親指+人差し指』:『C - x 』

『親指+人差し指』:『C - z 』

以上の運指は案外と『楽です!!』

 

未だ「日本語/英数のトグル」を

『右手』の『人差し指 or 中指』で実行。

これが身についていない。

しかし、此れも慣れるまでに

あまり時間は掛からないだろう。

 

楽家の強みで、普段から『指』を使っているので

『あらゆる指の組み合わせ』が可能である。

普通の人が起用には「動かせない」

「左小指」だったがEmacsで使いすぎたか?

年齢がもたらす筋肉の衰えか?

小指が薬指の方に『曲がって』きた。

数ヶ月前の『曲がり始め』は、結構痛みが走り、

Fluteの日課練習も控えたほどである。

親指をくぐらして(ピアノを弾いたことが

あれば)自由にキーボード操作ができる。

この辺も『音楽家』ならではの『強み』

 

小指問題を解決させる書き込みが結構有った。

その中に「Hydra」を使うと解決できそうな

記事も見つけた。

内容を把握できていないので、今後の

課題として此のパッケージを使えるように

勉強を進めてみたい。

Spacemacs28.0.92にはすでに導入されていた。

Emacsの断捨離を決行!!

様々なテストを実行してみた。

結論は『Emacs 28.0.92 』でSpacemacsを動かすことにした。

( doom-emacs は『emacs -plus@27.2 』で動かす)

 

これ迄、選択のために色々なEmacsバージョンを

ダウンロードしてきたが、

   Emacs27.2

         Emacs28.0.50

   Emacs-plus@2

これらを廃棄処分にした。

 

A : Emacs27.2 & Emacs28.0.50 ----->>「削除」

Homebrew 環境でソースからビルドするには次のようにする

Emacs27.2をインストールしたのだが?

(かなり前、奥村氏のサイトにあった記述では)何故か、

同時にEmacs28.0.50の方もインストールができてしまった

此の時、作られたフォルダー2つを、削除。

 

B : Emacs-plus@28 ----->>「削除」

 brew install emacs-plus@28 --with-spacemacs-icon

 brew install emacs-plus@28 で brew uninstall実行。

 

C : Emacs29.0.50 ----->>(移動&保存)

一週間ほど前に

Emacs 28系にバージョンアップ!: Step2@cocolog

此処の実行では「Emacs29.0.50」がインストールされた。

コンパイル&Emacs29.0.50の作成に約1日掛かっていた。

後ろ髪を引かれるので『他のHDDへ保管』後に

現在のHDDから削除。

 

D : Emacs-plus@27.2 ----->>( doom用として保留 )

brew install emacs-plus@27 --with-modern-orange-icon

brew link emacs@27は問題なく機能した。)

doom-emacs用としては問題ないので、そのまま保留。

Spacemacs環境では、org-roam-ui表示が極端に遅くなる)

 

最終的には

brew install emacs-head@28 --with-cocoa 

--with-xwidgets --with-modern-icon-sexy-v1

 

Emacs 28.0.92 』がメイン・アプリ

 

Spacemacs 28.0.92--with-xwidgets

org-roamを使用していて時々思うこと。

 

--with-xwidgetsを追加している、此の

emacs28.0.92のバージョンでの可能性!!

 

画面分割をしてバック・リンクなどの作業をしていると

『いっそのこと全画面表示』に切り替える??等の

妄想に取り憑かれる。

 

1. org-roam-uiでの全体のリンクができる。

   Spacemacs画面分割では少し狭いので、

  ディスプレー一杯に表示してみたい(?)

 

2 . hugo serverから表示される仮想サイトを

    確認してみたい(??)

    ( org-roamからの.orgファイルをox-hugoを使った

      mdファイルへの変換した後の表示具合など)

 

次なる、ネット検索での課題は

作業の途中でFull画面にする時の

Spacemacsでの「ショートカット」

Spacemacs 「今までの設定」の覚え

tabbarの復活でSpacemacsも使い勝手が以前と同じ様に成った。

tabbarをネット検索しているうちに、昔、色々お世話になった

サイトに巡り合った。

Emacsの起動直後に表示されるページの変更を模索していた時の

サイト。2016年にアップされていたものですか?

Emacsの起動画面のカスタマイズについて - Qiita

ロゴ画像を変更も此処を参考に挑戦しようとしましたが

当時は「ロゴ画像」は全く少輔していなかったので断念。

実用的な起動画面dashboardパッケージを導入しました。

dashboardでの表示ファイルをもう少し整理できたらと

emacs-dashboard/emacs-dashboard: An extensible emacs dashboard

こちらを参考に改善する予定です。

 

カレーは別腹: emacs 起動時のウィンドウの位置や大きさを設定する

起動時のウィンドウの位置と大きさをdoomで設定する際、

少々手こずりました。

 *scratch* バッファで実行する以下の方法を覚えていたとしても

(frame-parameters) ;; top left の値が取得できる

(frame-height) ;; height 値が取得できる。

(frame-width) ;; width 値が取得できる。

先週は、doomの「記述の仕方」で迷っていました。

 

tabbar機能が戻ってきて良かったのですが、

ファイルの名称とPATHも一番上に見えていた??

 

;; タイトルバーにファイル名を表示する

(setq frame-title-format (format "emacs@%s : %%f" (system-name)))

此の設定も追記してみようか??

 

今回の投稿記事は「今までの設定」の覚えも兼ねています。

 

tabbar復活で、もう一つ復活させたいものは

spacemacsの起動画面が「TAB」で呼び戻せること。

 

検索してみると「探し出せる」か?

良く良く検索しながら、考えてみた。

 

「バッファを表示しない」設定方法が存在するので

此処のコメントを「*spacemacs*」に置き換えて

コメントアウトを削除すれば『表示可能では?』

 

実施してみました。

「SPC f s」次に「SPC f e R」で確認しました。

漸くdashboardでのファイル一覧が「タブ」の中に

表示され、任意に「タブの移動」で「*spacemacs*」を

呼び出すこともできる様になりました。

本日も一件落着!メデタシ!!メデタシ!!!

 

【追記】

先日タブ移動のキーバインド「M-k」「M-j」等に

設定をしましたが「.org」ファイルでの不都合が

発生しましたので、変更しました。

Ctrl - l  : 次のタブ(右側)へ

Ctrl - k : 前のタブ(左側)へ

これで途中に「.tex」のファイルが表示されていても

順送りに『タブ移動』が可能になりました。

 

tab-bar-modeやCentaur tabsへの移行も考えましたが

現行のまま『tabbar』を使い続けるつもりです。

Spacemacs Tabbar復活

以前のtabbarの設定が機能していないのでネット検索した。

Spacemacstabbarを参考に設定を見直した。

 

git clone

https://github.com/evacchi/tabbar-layer ~/.emacs.d/private/tabbar

(前に配置した同名ファイルを削除。後)これを再実行。

 

設定での大きな誤りを以下の様に修正した。

1. dotspacemacs/layers関数内

dotspacemacs-configuration-layers

tabbarを「リスト」の前に移動させた。

(エラー:void b が出ていたが、此の表示が出なくなった)

2. 以下の指定を止めた。

;; tabbar

(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/private/tabbar")

(require 'tabbar)

(tabbar-mode 1)

 

3.  Spacemacstabbarでの設定をそのまま流用!!

3- 1 dotspacemacs/user-init に追加。

3 -2 dotspacemacs/user-config に追加

 

 

4. SPC f e R で設定をリロードして設定の確認!!

 

4. TABが以前の様な色分けになる様に追記。

; 外観変更

(set-face-attribute

 'tabbar-default nil

 :family "MeiryoKe_Gothic"

 :background "#1e2730";;"#34495E"

 :foreground "#fff"

 :bold nil

 :height 0.95

 )

(set-face-attribute

 'tabbar-unselected nil

 :background "#34495E"

 :foreground "#fff"

 :bold nil

 :box nil

)

(set-face-attribute

 'tabbar-modified nil

 :background "#E67E22"

 :foreground "gray23"

 :bold t

 :box nil

)

(set-face-attribute

 'tabbar-selected nil

 :background "#8C1D11" ;;"#E74C3C"

 :foreground "#fff"

 :bold nil

 :box nil)

(set-face-attribute

 'tabbar-button nil

 :box nil)

(set-face-attribute

 'tabbar-separator nil

 :height 1.0 

)

 

今までtabbar-modeが機能しなかった

最大の原因は『3 - 1 user-init』へのtabbarの設定を

忘れていたこと!!

dotspacemacs/layers ---> dotspacemacs/user-config

ここだけに気を取られていました。

『読み込まれる前に『3 - 1 user-init』の定義をしておかないと

設定が反映されない』ここでの『ご指摘どおり』でした。

 

『二畳半堂』さん。貴重な書き込み有り難うございます。

 

【追記】

Tab移動のキーバインド追加

(global-set-key [(meta j)] 'tabbar-forward)

(global-set-key [(meta k)] 'tabbar-backward)