doom-emas 起動画面を変えてみた。
DOOM」の文字だけの画面に少し飽きたので、画面変更の仕方を調べた、
Doom's Design Effort · Issue #2204 · hlissner/doom-emacs
此処のページでの「black-hole.png」での起動画面が
面白そうなので試した。
1.「.doom.d」に「splashフォルダー」を作成
2. 「.doom.d > config.el」に(此処での例の場合)
(setq fancy-splash-image (concat doom-private-dir "splash/black-hole.png"))
此の設定を「追記」する
3. 一応、例題での実験が終わったら、好みの「png」を追加して、
「black-hole.png」の名称を差し替える。
参考にしたサイトは、以下の通り。
zzamboni/dot-doom: My Doom Emacs config files. Mirrored from https://gitlab.com/zzamboni/dot-doom
splash · master · Diego Zamboni / dot-doom · GitLab
『dendoro...?』と言うアプリ
org-roam UserForumを眺めるのが日課の一つであるが
Implementing Hierarchies/Namespaces in org-roam (V2) - Development - Org-roam
此処の投稿で懐かしい名前が出てきた。
『Dendoron』というものだが、
昔トライしてたのは『樹状グラフ』を使って
生命体の「分岐」を調べるアプリだった。
植物だったり、動物だったりの『種』の
分岐状態が理解できるソフトで、名称は忘れたが
ドイツの大学が配布していたものだった。
これを応用して『家系図』を作ろうと考えていた。
『dendoro...?』と言うアプリはLaTeXでの
TikZに似た記述なので、コツが判ると、何とか
自分の考える図が作成される。
「タクソノミー(taxonomy)」という分類体系
に属するアプリだった。
図形にも扇子型に展開したものや、
これと全く同じ図形も提示されていた。ので
dendextendという名称だったのかもしれない?
Hierarchical cluster analysis on famous data sets - enhanced with the dendextend package から図を引用。
試用し始めたのが2011年頃と、書いてあるので、
おそらく此のアプリ(?)でしょう。横に置いたままのMacProの
OSX Jaguar辺りの書類に痕跡が未だ保存されている筈だが?
(わざわざ確認するまでも無い事と思うが)
DendoronはVisual Studio Codeのthe code marketplaceからinstallで
使える。早速ダウンロード実行してみた。
明日にでも試してみよう!
Emacs(Spacemacs)と小指問題
左 無変換キー:Ctrl に充てる
日本語/英数 のトグルは?
右 or かたかな/ひらがなキーで実行
Ctrlキーとして「無変換キーを使う」メリットは有った!!
org-mode, org-roam-modeでの
Caputure呼び出し「C-c n c」等での
『親指+人差し指』:『 C - c』& 「c」と言う組み合わせ。
若しくは同じ『親指+人差し指』での応用が
『親指+人差し指』:『C - x 』
『親指+人差し指』:『C - z 』
以上の運指は案外と『楽です!!』
未だ「日本語/英数のトグル」を
『右手』の『人差し指 or 中指』で実行。
これが身についていない。
しかし、此れも慣れるまでに
あまり時間は掛からないだろう。
音楽家の強みで、普段から『指』を使っているので
『あらゆる指の組み合わせ』が可能である。
普通の人が起用には「動かせない」
「左小指」だったがEmacsで使いすぎたか?
年齢がもたらす筋肉の衰えか?
小指が薬指の方に『曲がって』きた。
数ヶ月前の『曲がり始め』は、結構痛みが走り、
Fluteの日課練習も控えたほどである。
親指をくぐらして(ピアノを弾いたことが
あれば)自由にキーボード操作ができる。
この辺も『音楽家』ならではの『強み』
小指問題を解決させる書き込みが結構有った。
その中に「Hydra」を使うと解決できそうな
記事も見つけた。
内容を把握できていないので、今後の
課題として此のパッケージを使えるように
勉強を進めてみたい。
Spacemacs28.0.92にはすでに導入されていた。
Emacsの断捨離を決行!!
様々なテストを実行してみた。
結論は『Emacs 28.0.92 』でSpacemacsを動かすことにした。
( doom-emacs は『emacs -plus@27.2 』で動かす)
これ迄、選択のために色々なEmacsバージョンを
ダウンロードしてきたが、
Emacs27.2
Emacs28.0.50
Emacs-plus@2
これらを廃棄処分にした。
A : Emacs27.2 & Emacs28.0.50 ----->>「削除」
「Homebrew 環境でソースからビルドするには次のようにする」
Emacs27.2をインストールしたのだが?
(かなり前、奥村氏のサイトにあった記述では)何故か、
同時にEmacs28.0.50の方もインストールができてしまった
此の時、作られたフォルダー2つを、削除。
B : Emacs-plus@28 ----->>「削除」
brew install emacs-plus@28 --with-spacemacs-icon
brew install emacs-plus@28 で brew uninstall実行。
C : Emacs29.0.50 ----->>(移動&保存)
一週間ほど前に
Emacs 28系にバージョンアップ!: Step2@cocolog
此処の実行では「Emacs29.0.50」がインストールされた。
コンパイル&Emacs29.0.50の作成に約1日掛かっていた。
後ろ髪を引かれるので『他のHDDへ保管』後に
現在のHDDから削除。
D : Emacs-plus@27.2 ----->>( doom用として保留 )
brew install emacs-plus@27 --with-modern-orange-icon
(brew link emacs@27は問題なく機能した。)
(Spacemacs環境では、org-roam-ui表示が極端に遅くなる)
最終的には
brew install emacs-head@28 --with-cocoa
--with-xwidgets --with-modern-icon-sexy-v1 の
『Emacs 28.0.92 』がメイン・アプリ
Spacemacs 28.0.92(--with-xwidgets)で
org-roamを使用していて時々思うこと。
--with-xwidgetsを追加している、此の
emacs28.0.92のバージョンでの可能性!!
画面分割をしてバック・リンクなどの作業をしていると
『いっそのこと全画面表示』に切り替える??等の
妄想に取り憑かれる。
1. org-roam-uiでの全体のリンクができる。
Spacemacs画面分割では少し狭いので、
ディスプレー一杯に表示してみたい(?)
2 . hugo serverから表示される仮想サイトを
確認してみたい(??)
( org-roamからの.orgファイルをox-hugoを使った
mdファイルへの変換した後の表示具合など)
次なる、ネット検索での課題は
作業の途中でFull画面にする時の
Spacemacsでの「ショートカット」
Spacemacs 「今までの設定」の覚え
tabbarの復活でSpacemacsも使い勝手が以前と同じ様に成った。
tabbarをネット検索しているうちに、昔、色々お世話になった
サイトに巡り合った。
Emacsの起動直後に表示されるページの変更を模索していた時の
サイト。2016年にアップされていたものですか?
ロゴ画像を変更も此処を参考に挑戦しようとしましたが
当時は「ロゴ画像」は全く少輔していなかったので断念。
実用的な起動画面dashboardパッケージを導入しました。
dashboardでの表示ファイルをもう少し整理できたらと
emacs-dashboard/emacs-dashboard: An extensible emacs dashboard
こちらを参考に改善する予定です。
カレーは別腹: emacs 起動時のウィンドウの位置や大きさを設定する
起動時のウィンドウの位置と大きさをdoomで設定する際、
少々手こずりました。
*scratch* バッファで実行する以下の方法を覚えていたとしても
(frame-parameters) ;; top left の値が取得できる
(frame-height) ;; height 値が取得できる。
(frame-width) ;; width 値が取得できる。
先週は、doomの「記述の仕方」で迷っていました。
tabbar機能が戻ってきて良かったのですが、
ファイルの名称とPATHも一番上に見えていた??
;; タイトルバーにファイル名を表示する
(setq frame-title-format (format "emacs@%s : %%f" (system-name)))
此の設定も追記してみようか??
今回の投稿記事は「今までの設定」の覚えも兼ねています。
tabbar復活で、もう一つ復活させたいものは
spacemacsの起動画面が「TAB」で呼び戻せること。
検索してみると「探し出せる」か?
良く良く検索しながら、考えてみた。
「バッファを表示しない」設定方法が存在するので
此処のコメントを「*spacemacs*」に置き換えて
コメントアウトを削除すれば『表示可能では?』
実施してみました。
「SPC f s」次に「SPC f e R」で確認しました。
漸くdashboardでのファイル一覧が「タブ」の中に
表示され、任意に「タブの移動」で「*spacemacs*」を
呼び出すこともできる様になりました。
本日も一件落着!メデタシ!!メデタシ!!!
【追記】
先日タブ移動のキーバインド「M-k」「M-j」等に
設定をしましたが「.org」ファイルでの不都合が
発生しましたので、変更しました。
Ctrl - l : 次のタブ(右側)へ
Ctrl - k : 前のタブ(左側)へ
これで途中に「.tex」のファイルが表示されていても
順送りに『タブ移動』が可能になりました。
tab-bar-modeやCentaur tabsへの移行も考えましたが
現行のまま『tabbar』を使い続けるつもりです。
Spacemacs Tabbar復活
以前のtabbarの設定が機能していないのでネット検索した。
Spacemacsでtabbarを参考に設定を見直した。
git clone
https://github.com/evacchi/tabbar-layer ~/.emacs.d/private/tabbar
(前に配置した同名ファイルを削除。後)これを再実行。
設定での大きな誤りを以下の様に修正した。
1. dotspacemacs/layers関数内
dotspacemacs-configuration-layers
tabbarを「リスト」の前に移動させた。
(エラー:void b が出ていたが、此の表示が出なくなった)
2. 以下の指定を止めた。
;; tabbar
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/private/tabbar")
(require 'tabbar)
(tabbar-mode 1)
3. Spacemacsでtabbarでの設定をそのまま流用!!
3- 1 dotspacemacs/user-init に追加。
3 -2 dotspacemacs/user-config に追加
4. SPC f e R で設定をリロードして設定の確認!!
4. TABが以前の様な色分けになる様に追記。
; 外観変更
(set-face-attribute
'tabbar-default nil
:family "MeiryoKe_Gothic"
:background "#1e2730";;"#34495E"
:foreground "#fff"
:bold nil
:height 0.95
)
(set-face-attribute
'tabbar-unselected nil
:background "#34495E"
:foreground "#fff"
:bold nil
:box nil
)
(set-face-attribute
'tabbar-modified nil
:background "#E67E22"
:foreground "gray23"
:bold t
:box nil
)
(set-face-attribute
'tabbar-selected nil
:background "#8C1D11" ;;"#E74C3C"
:foreground "#fff"
:bold nil
:box nil)
(set-face-attribute
'tabbar-button nil
:box nil)
(set-face-attribute
'tabbar-separator nil
:height 1.0
)
今までtabbar-modeが機能しなかった
最大の原因は『3 - 1 user-init』へのtabbarの設定を
忘れていたこと!!
dotspacemacs/layers ---> dotspacemacs/user-config
ここだけに気を取られていました。
『読み込まれる前に『3 - 1 user-init』の定義をしておかないと
設定が反映されない』ここでの『ご指摘どおり』でした。
『二畳半堂』さん。貴重な書き込み有り難うございます。
【追記】
Tab移動のキーバインド追加
(global-set-key [(meta j)] 'tabbar-forward)
(global-set-key [(meta k)] 'tabbar-backward)