Spacemacs 「今までの設定」の覚え
tabbarの復活でSpacemacsも使い勝手が以前と同じ様に成った。
tabbarをネット検索しているうちに、昔、色々お世話になった
サイトに巡り合った。
Emacsの起動直後に表示されるページの変更を模索していた時の
サイト。2016年にアップされていたものですか?
ロゴ画像を変更も此処を参考に挑戦しようとしましたが
当時は「ロゴ画像」は全く少輔していなかったので断念。
実用的な起動画面dashboardパッケージを導入しました。
dashboardでの表示ファイルをもう少し整理できたらと
emacs-dashboard/emacs-dashboard: An extensible emacs dashboard
こちらを参考に改善する予定です。
カレーは別腹: emacs 起動時のウィンドウの位置や大きさを設定する
起動時のウィンドウの位置と大きさをdoomで設定する際、
少々手こずりました。
*scratch* バッファで実行する以下の方法を覚えていたとしても
(frame-parameters) ;; top left の値が取得できる
(frame-height) ;; height 値が取得できる。
(frame-width) ;; width 値が取得できる。
先週は、doomの「記述の仕方」で迷っていました。
tabbar機能が戻ってきて良かったのですが、
ファイルの名称とPATHも一番上に見えていた??
;; タイトルバーにファイル名を表示する
(setq frame-title-format (format "emacs@%s : %%f" (system-name)))
此の設定も追記してみようか??
今回の投稿記事は「今までの設定」の覚えも兼ねています。
tabbar復活で、もう一つ復活させたいものは
spacemacsの起動画面が「TAB」で呼び戻せること。
検索してみると「探し出せる」か?
良く良く検索しながら、考えてみた。
「バッファを表示しない」設定方法が存在するので
此処のコメントを「*spacemacs*」に置き換えて
コメントアウトを削除すれば『表示可能では?』
実施してみました。
「SPC f s」次に「SPC f e R」で確認しました。
漸くdashboardでのファイル一覧が「タブ」の中に
表示され、任意に「タブの移動」で「*spacemacs*」を
呼び出すこともできる様になりました。
本日も一件落着!メデタシ!!メデタシ!!!
【追記】
先日タブ移動のキーバインド「M-k」「M-j」等に
設定をしましたが「.org」ファイルでの不都合が
発生しましたので、変更しました。
Ctrl - l : 次のタブ(右側)へ
Ctrl - k : 前のタブ(左側)へ
これで途中に「.tex」のファイルが表示されていても
順送りに『タブ移動』が可能になりました。
tab-bar-modeやCentaur tabsへの移行も考えましたが
現行のまま『tabbar』を使い続けるつもりです。