HEXO myblog 反省

HEXO blogを更新しようとして失敗。

一時は「ページ」が表示されない状態に陥った。

アップロードした際に「generate」して「deploy」までいったのは良いが

ファイルを一旦「clean」を実行した後で、書類データも「クリアー」されているとは気がつかず、其の儘「deploy」したのが原因。

もう一度全てのファイルに「情報」が入っていることを確認して「deploy」した。がここでホームを開くと「css」での設定が欠如している。

見慣れた「HEXO」の初期画面のtheme: landscape映像も欠けている。

これは_config.yml「root: /」を其の儘使った為の間違いの結果でした。

此の前の「http://wakamazu.github.io/index.htmlを開くと」を

昨日まで実行してみた方。ごめんなさい!!

今日から元に戻せました。試行錯誤、悪戦苦闘の状況は

また追記いたします。

Spacemacs org-projectile warning

 

Spacemacs: はじめて使う1_インストール – Think it aloud

ここの記事を見て前回の記事で書き忘れた事がありました。

/elpa/org-projectile-*/org-projectile.elc 

.elcファイルを手動で削除していました。

その後エラー表示が出ていません。

追記しておきます。

2016年に使っていたHexoについて

今回Spacemacsの設定でトラブルが発生し、何とか解決するまでに

至ったが、此の事で改めて「spacemacs」の使いやすさを実感。

tabbarでの「**」で囲まれたファイルの非表示設定までは、

実現できなかったが、projectileについて少し勉強する必要が

有ることに気付かされ、色々調べていくうち[.emacs.d]の中に

『.github』『.git』などのフォルダーとの関連も知っている

必要が??等考えているうちに、『gitHub』で以前練習を

していた「HomePage」作成を支援してくれる「Hexo」と

言うものを思い出した。

http://wakamazu.github.io/index.htmlを開くと

2015年に書き始めている。が放ったままでした。

CentOS7で悪戯をしていた様子です。名前が妙な

「Hexo」ですがProjectという概念をもう少し

把握するためにも、此のアプリ(?)に手助けを

してもらいながらSpacemacsの使い勝手を上げて

行きたいなと思っています。

前回書いた様に『アップデート』は必要か?とも

思うのですが『Hexo』のページには『最新版』を

導入することを勧める。と書かれているので、又々

更新をどうしようか?迷っております。

Spacemacsは楽しい org-roam復活

Spacemacsは楽しい!!

0.200.1327..50(spacemacs) に戻したら復活した!!

今回の『教訓』

ファイルのバージョン『更新』を、なまじ実施しない事!!

 

出来心(??)で実行??更新後は

sapcemacs を起動すると赤い帯でミニバッファに

キーバインド設定が無効です!」の警告が出ていた。

Tabbarのパッケージが機能しない??

 

org-roam-serverを起動すると、下に画面が分割表示され

「org-projectileに問題がある」旨のコメント

Error (use-package): org-projectile/:config: Symbol’s function definition is void: org-projectile:per-repo が出されていた。

 

発生した問題

A. tabbarが機能しない

B. 起動時に赤い帯の「警告」が毎回でる

C. org-projectile:per-repoのErrorメッセージが出る?

 

今まで出ていなかった『警告』が何故、出始めたのか?

考えられる原因を棚卸しし、ネット検索してみた。

1. org-roam-db-build-cacheへのキーバインドを追加してから

   問題発生した。(一時は何の問題も無かった)

2. Error (use-package): org-projectile/:config: Symbol’s function definition is void: org-projectile:per-repoは既知の問題。と書かれ、バージョンアップで解決する。と有ったので其の儘に放置した。

[Latest : 0.200.13](25 Jan 2018)

3. tabbarは記述の場所が正確でないと読み込まない。らしい。 

4. org-projectile-20190130.1439は更新できない。

 

対処法

4. org-projectile-20190130.1439を除外項目に『登録』する。

A: elpa フォルダーから『呼び出さない』様になった?

3. spacemacs全体の『更新』を実施してから問題発生。したので

A. 以前のspacemacsフォルダーに『戻した』!

2. spacemacsフォルダーに戻し、再起動すると

コメントが出なくなった!

1. dotspacemacsでの設定からキーバインド追記を削除した。

A. M-x org-roam-db-build-cacheを打ち込まなくても

ブラウザ画面は更新された。

----------------これらの問題が一気に解決した!!

『今回学んだ事』

spacemacsにはデフォルトで色々なパッケージが入っている。

「余分な設定の書き込み」をしなくても機能が実行できる。

デフォルト以外のパッケージを追加する時には、

良く注意を払って、正しい場所に、順序良く、

正確に『記述』する事。

使用環境はMacOS 10.14.6 Mojaveです。

Mellel 5.0.6 重い

Mellelが新しいバージョンをリリース。

ver.5.0.6なのだが、過去のものに比べ

書類の起動も保存する時も時間のかかりすぎ、

遅いし、重い。

目下開発元に問い合わせ中。

アクティビティモニターに表示されるInfoをメールにて送付。

原因が判明したら、ご報告いたします。

org-roam-serverについて

先日、org-roamでの動的なファイルのブラウジングについて書いたが

Emacs27.1の通常のバージョンでもFirefox

http://127.0.0.1:8080」を指定すれば

問題なくorg-roam-serverからの情報が表示される。

使い勝手から言うとブラウザーを別に用意している方が

Emacs27で画面を切り替えることなく作業ができるので

此の方が能率的な環境になるだろう。

Emacs27.1 org-roam org-roam-serverは使える

Emacs org-roam で文書のファイル・リンクを

動的に見ることが出来た。

Zettelkasten Methodの習得を目指して色々試行錯誤している。

以前「zetteldeftがオススメ」の様な記事を書いたが、

最終的に文書をエキスポートすることを考えた時、

『org-roam』のパッケージの方に利がありそうである。

今回の試みは『書類の間での関連性が可視化できるか?』

zetteldeftでもファイル間の繋がりが判る、同様の画面が作れる。

どちらも『graphviz』を仲介とした画像である。

唯、動的に閲覧できたのは『org-roam』の方である。

org-roam

https://github.com/org-roam/org-roam

此処のOrg-roam User Manual

https://www.orgroam.com/manual.html

読んでいくと、各ファイルがどの様に連結しているのかを

動的に眺められる。機能が備わっているらしい。

How To Take Smart Notes With Org-mode · Jethro Kuan

Introducing Org Roam · Jethro Kuan

 

しかし上記の記事から、何処に其の『呼び出す』機能を設定すれば良いのか?中々見つからない。

『「exwm」を使えれば素敵だが、特に必要ではない。』

此のanimated.gifではファイルをクリックすると該当の場所へ

ジャンプしている。

取り敢えず「exwm」をelpaからダウンロード。

しかし依存ファイル

Requires: org-roam-1.2.1, org-9.3, emacs-26.1, dash-2.17.0, simple-httpd-1.5.1,  s-1.12.0, f-0.20.0」是等が必要で欠如しているパッケージを

急遽インストール。

(add-to-list 'load-path "/path/to/xelb/")

(add-to-list 'load-path "/path/to/exwm/")init.elへ追記。

これらを準備したのは良いが『使い方』が解らない。

あれこれ考えた末、

https://blog.jethro.dev/posts/introducing_org_roam/」の記事

[ Shut Up and Show Me the Goods ]からヒントを得て

org-roam-serverというパッケージが該当するのでは

https://github.com/org-roam/org-roam-server

此処から同じ動作をしている映像を確認。

後は、此のページに書かれている事柄を其の儘、移植すれば

同一画面が手元のEmacsを使用して見ることが出来る。

(但しTo enable Org-roam’s protocol extensions, you have to add the following to you init file:の箇所はまだ理解ができていません

https://www.orgroam.com/manual.html#Installation-_00281_0029

「org-roam-server-served-file-extensions '("pdf" "mp4" "ogv")」と

書き込むのでorg-roamでのファイル構造は閲覧出来るはず。

問題は『http://127.0.0.1:8080』と

ウェブブラウザーを使っての表示を意味するので、対応として

『xwidget-webkit-browse-urlの機能を流用して

http://127.0.0.1:8080』を呼び出した。

現在使用中のEmacs27.1.50はbrew installの際に『xwidget』を

機能させる為の追記をしてダウンロードしたので、目的は達せられる。

一応「M-X org-roam」を指定し「C-c n g」でグラフ表示。

次に『xwidget-webkit-browse-url』から『URL:』へ

http://127.0.0.1:8080』を書き込むと、

見事画面表示された!

今回のグラフ作成では画面の中のファイル名をクリックしても

当該のファイルへはジャンプ出来ていない。

但し画面では「DarkMode」への切り替えも可能。

「Database Betwork」「Buffer Network」「File Viewer」で

必要な画面への切り替えもできる。

左端の「Enable Preview」をクリックしておけば、該当の

ファイルの内容が閲覧できる窓が『開く』。

f:id:moyse:20210217172329j:plain

参考まで:此の様な画面です。

Preview画面の中でのリンクをクリックすると

相手先の『文書内容』が表示されます。