Sapcemacs でorg-roamを使い続けるぞ!!

ネットを検索しても、案外Spacemacs

org-roamを使っている記事の数が少ない。

 

兎に角、org-roam ver.1で使えていた

BackLinkを右のペインに表示する機能の

補充実現が此の所の課題だったが、漸く

ver.2で 似たような表示が出来る様になった。

org-roam UserForumに提案されていた方法では

右側にバッファが表示されることが無く、

画面下側に新たに表示される。此の問題は

解決できなかった。

ウインドウの指示を「right」に指定しても

なんら変化がない。

そうこうしているうちに、単純に画面分割の

方法で実現できないか試した。

File Menu > New Window on Right

という選択肢があるので、これを指定。

org-roamで作成したファイルを開き、

左側のペインからIndexに相当する

リンク・ファイルにカーソルを当て

Returnすると右のぺインにIndexファイルが

表示され、後は目的の書き込んだorgファイルを

選択してReturnを押して左側に表示させる。

此の繰り返し。

phi-notesという似た様な機能を有したものが

有ったので、此のphi-notesに乗り換えようと

一時ファイルを書きためようと実験したが

結局、使い続けることを断念。理由は、

右のペインに表示されるはずの機能が、

新規にrepogitoryを作成した時にのみ、

うまく機能するが、一度保存し、

Spacemacsを再起動すると、「C-c ;」で

左右に画面が分岐してくれる筈の機能が

動作したり、しなかったりの連続。

ファイルのプロジェクトの階層の順番が

悪いためなのか?

親ファイルから子ファイルの作成手順が

間違っているのか、いまだに不明。

 

現在はorg-roam ver.2でのファイル表示が

何とか自分の考える表示になったので、

当分このままで使い続けるつもりである。