HEXO GitHub実験も中止

当分の間、元に戻す実験の試行錯誤も中止します。

色々調べていますが、実験を始めたGitHub Pageでも

結局「HTML」で記述するのなら、何もGitHub

サイトを立ち上げる必要もない。

今まで「DreamWeaver」で書き出したりしていた

geocities.jpがサイトを保持しなくなってからは、

特にホームページの更新や保持に疑問を持ち始めた。

昨今の状況では、

『流行らない』『見向きもされない』

表現方法そのものが厄介な形態であり

「ホームページ」は必要?

と言われている様な気がしている。

『読んでもらう』といった時代は、疾くに

過去のものに成ったのか?

DreamweaverでのGitHubが管理できる。と言う趣旨の

サイトの記事もありました。

少しDreamweaverGitHubの連携を調べてみる

予定ですが、改善の余地が見つからない時は、

HEXO GitHubでのページは『終了』しようかと

思っていますので、悪しからず。

追伸

気が向いたら、Tinderboxの姉妹版BoxPressで作成した

此方のページを覗いてみてください。

http://waka18kou.g2.xrea.com

HEXO 更新失敗

漸くサイトが見られる様になったので

新しい書き込みをしてアップロードを実行。

ところが、それ以来、再び『HEXO』ページが

閲覧できなくなりました。

目下、初心に帰ってやり直していますが、

此方の対処方法が間違っているのか?

全く『閲覧』できる様には成りません。

此の様な塩梅ですので、ご容赦ください。

何れ『対処方法』を探し出し、再び正しく

表示される様にしたく思います。

先ずは、お詫び方々。

HEXO myblog 反省---続き

ここには、今回の失敗の反省と、

対処についての覚えを書き出しておきます。

以前は『HEXO』のインストールから設定までの

『解説』をジックリ読んで、その都度、必用事項を

書き込んでいましたが、今回の失敗は『こんなものだったか?』

と安易に設定を書き込んでしまいました。

最大の『反省事項』です。

 

Q01: 初期画面でテーマやレイアウトが変に成った。

A01: これは_config.ymlの書き方が間違っていた!!

# URL

## If your site is put in a subdirectory, set url as 'http://yoursite.com/child' and root as '/child/'

url: https://【ユーザーネーム】.github.io/リポジトリ名】/

root: リポジトリ名】

Git Pages独自ドメインを使わない場合はサブドメイン扱いになる。

 root の部分に リポジトリ名】 を入れる必要がある。

ここで指定を忘れるとCSSなどの設定が反映されない。

事がわかりました。

 

Git Pagesの公開予定URLは、

https://github.com/【ユーザーネーム】/【リポジトリ名】 ではなく

https://【ユーザーネーム】.github.io/【リポジトリ名】/ となる。が、

ネット検索で出てくるURLへの書き込み方が、古いタイプの「記述」を

其の儘引用してたりするので注意が必要です。

 

Q02 : GitHubへ上手くアップロードできない

A02 : Git URLを正確に記述する!!

# Deployment

## Docs: https://hexo.io/docs/deployment.html

deploy:

  type: git

  repo: 【ここにGit URLを貼り付ける】

  branch: master

 

以上の書き込みをし、_config.yml を保存。

 

cd コマンドでHexoブログの場所に移動。

Hexoブログのディレクトリでデプロイコマンドを打ち込む。

deploy は d だけのショートカットにしても動く。

 

$ hexo deploy

最初はGitHubのログインを求められるので、

GitHubアカウント名・パスワードを入力。

(今後此のログインについては末尾の『備考』欄を参照ください。)

 

静的ファイルの生成とdeployを一気にやる

$ hexo deploy -g 

必用に応じて使い分ける事も大事です。

 

source/_postファイル内の削除したい投稿を削除する

キャッシュファイル(db.json)とpublicファイルを削除。

$ hexo clean

 

ブログの静的ファイルをpublicフォルダに生成する

$ hexo generate

 

HEXO blogの更新までの忘備録

まずはブログのコンテンツ保存用のフォルダを初期化します。

hexo init blog

 

ブログのフォルダに入り、node必要モジュールをインストールします。

cd blog

npm install

 

Hexo cliでクリーンとコンテンツ生成

hexo clean

hexo generate

 

下記のコマンドでローカルでの

ブログサイトを起動。

hexo server

 

hexo deploy -g を実行しても「git」は無効とコメントされた。

GitHubにデプロイするためのNodeモジュールをインストール。

npm install hexo-deployer-git --save

これで『hexo deploy -g』 を実行する。

無事GitHub HomePageにアップロードできました。

 

参考まで:

使用環境は

MacOS 10.14.6 Mojave

hexo --version

hexo-cli: 4.2.0 os: Darwin 18.7.0 darwin x64

node: 15.5.1

v8: 8.6.395.17-node.23

uv: 1.40.0

zlib: 1.2.11

brotli: 1.0.9

ares: 1.17.1

modules: 88

nghttp2: 1.41.0

napi: 7

llhttp: 2.1.3

openssl: 1.1.1i

cldr: 37.0

icu: 67.1

tz: 2019c

unicode: 13.0

 

Git ver.2.30.0

npm ver.6.14.11

 

【備考】

The GitHub Teamからのメールを引用します。

-----------Timeline

  • Today – If you are using passwords to authenticate Git operations with GitHub.com today, you will soon receive an email urging you to update your authentication method or third-party client.
  • June 30 and July 28, 2021 – Token (or SSH key) authentication will be temporarily required for all Git operations to encourage affected customers to update their authentication method (see below).
  • August 13, 2021 – Token (or SSH key) authentication will be required for all authenticated Git operations.

HEXO myblog 反省

HEXO blogを更新しようとして失敗。

一時は「ページ」が表示されない状態に陥った。

アップロードした際に「generate」して「deploy」までいったのは良いが

ファイルを一旦「clean」を実行した後で、書類データも「クリアー」されているとは気がつかず、其の儘「deploy」したのが原因。

もう一度全てのファイルに「情報」が入っていることを確認して「deploy」した。がここでホームを開くと「css」での設定が欠如している。

見慣れた「HEXO」の初期画面のtheme: landscape映像も欠けている。

これは_config.yml「root: /」を其の儘使った為の間違いの結果でした。

此の前の「http://wakamazu.github.io/index.htmlを開くと」を

昨日まで実行してみた方。ごめんなさい!!

今日から元に戻せました。試行錯誤、悪戦苦闘の状況は

また追記いたします。

Spacemacs org-projectile warning

 

Spacemacs: はじめて使う1_インストール – Think it aloud

ここの記事を見て前回の記事で書き忘れた事がありました。

/elpa/org-projectile-*/org-projectile.elc 

.elcファイルを手動で削除していました。

その後エラー表示が出ていません。

追記しておきます。

2016年に使っていたHexoについて

今回Spacemacsの設定でトラブルが発生し、何とか解決するまでに

至ったが、此の事で改めて「spacemacs」の使いやすさを実感。

tabbarでの「**」で囲まれたファイルの非表示設定までは、

実現できなかったが、projectileについて少し勉強する必要が

有ることに気付かされ、色々調べていくうち[.emacs.d]の中に

『.github』『.git』などのフォルダーとの関連も知っている

必要が??等考えているうちに、『gitHub』で以前練習を

していた「HomePage」作成を支援してくれる「Hexo」と

言うものを思い出した。

http://wakamazu.github.io/index.htmlを開くと

2015年に書き始めている。が放ったままでした。

CentOS7で悪戯をしていた様子です。名前が妙な

「Hexo」ですがProjectという概念をもう少し

把握するためにも、此のアプリ(?)に手助けを

してもらいながらSpacemacsの使い勝手を上げて

行きたいなと思っています。

前回書いた様に『アップデート』は必要か?とも

思うのですが『Hexo』のページには『最新版』を

導入することを勧める。と書かれているので、又々

更新をどうしようか?迷っております。

Spacemacsは楽しい org-roam復活

Spacemacsは楽しい!!

0.200.1327..50(spacemacs) に戻したら復活した!!

今回の『教訓』

ファイルのバージョン『更新』を、なまじ実施しない事!!

 

出来心(??)で実行??更新後は

sapcemacs を起動すると赤い帯でミニバッファに

キーバインド設定が無効です!」の警告が出ていた。

Tabbarのパッケージが機能しない??

 

org-roam-serverを起動すると、下に画面が分割表示され

「org-projectileに問題がある」旨のコメント

Error (use-package): org-projectile/:config: Symbol’s function definition is void: org-projectile:per-repo が出されていた。

 

発生した問題

A. tabbarが機能しない

B. 起動時に赤い帯の「警告」が毎回でる

C. org-projectile:per-repoのErrorメッセージが出る?

 

今まで出ていなかった『警告』が何故、出始めたのか?

考えられる原因を棚卸しし、ネット検索してみた。

1. org-roam-db-build-cacheへのキーバインドを追加してから

   問題発生した。(一時は何の問題も無かった)

2. Error (use-package): org-projectile/:config: Symbol’s function definition is void: org-projectile:per-repoは既知の問題。と書かれ、バージョンアップで解決する。と有ったので其の儘に放置した。

[Latest : 0.200.13](25 Jan 2018)

3. tabbarは記述の場所が正確でないと読み込まない。らしい。 

4. org-projectile-20190130.1439は更新できない。

 

対処法

4. org-projectile-20190130.1439を除外項目に『登録』する。

A: elpa フォルダーから『呼び出さない』様になった?

3. spacemacs全体の『更新』を実施してから問題発生。したので

A. 以前のspacemacsフォルダーに『戻した』!

2. spacemacsフォルダーに戻し、再起動すると

コメントが出なくなった!

1. dotspacemacsでの設定からキーバインド追記を削除した。

A. M-x org-roam-db-build-cacheを打ち込まなくても

ブラウザ画面は更新された。

----------------これらの問題が一気に解決した!!

『今回学んだ事』

spacemacsにはデフォルトで色々なパッケージが入っている。

「余分な設定の書き込み」をしなくても機能が実行できる。

デフォルト以外のパッケージを追加する時には、

良く注意を払って、正しい場所に、順序良く、

正確に『記述』する事。

使用環境はMacOS 10.14.6 Mojaveです。