Übersichtを使う

MacVimやEmacs26.3での初期画面の大きさの変更が一段落したので

未だ色々な設定ができていないÜbersichtに再挑戦している。

前回は「ToDo」リストの表示画面が「白抜き」に成っているのを

修正できずにいたので、基本設定を司っている「index-coffee」を

じっくり読むことから再開。

丁度OmniFocus2の『タスク』を表示するomnifocusflags-widget

手付かずだったので、先ずOmniFocusにタスクを作成。

タスクを『橙色に反転』させておけば、その情報を読み込んでくれる。

表示場所が少し左に行きすぎているのでモニターの右上角に収まる様に

style: """
top: 20px
right: 20px
color: #fff
background: rgba(0,0,0,0.3)
font-family: Helvetica Neue
font-size: 14px
font-weight: 500
width: 480px

top rightを「20」に変更。

次にfancy-daytime-widgetによる「日時」の表示が画面中央に

ドッカリと居座っていた為、「Hide Widget」に切り替え、非表示に。

その代わりに「sys-mon-set-widget-simple-clock-widget」という名称の

Widgetがあったので『右下の角』にする為

style: """
color: #FFFFFF
font-family: Geogia
right: 0
bottom: 40px

と「left:0」を「right:0」に変更。

表示文字をHelvetica Neueから「font-family: Geogia」に変更すると

27インチの画面に上手く収まった。

(Display 1000x1600にしていないと大きくなりすぎるけど)

1ヶ月のカレンダーを横書きに表示してくれる「hcal-widget」と

丁度釣り合って、当初の目的を達成。

もう一つの「ToDo-wiget」はtxtファイルで保存した「ToDo」リストを

読み込む様に成っているのだが、その『書式』が不明で当初「OmniFocu2」で

作成したタスクをtxtに変換して保存。

#Link Your File Here
todolistfile = '/Users/xxx/Documents/ToDo/OmniFocus.txt'

とリンク先を指定して表示できたのだが、画面が可笑しい。

同じ文章が2つ表示され、2つ目が「全て消去線」が横に一本入っている。

レンダリングの時間差かと勝手に想像していたが『書式』の誤りだった。

通常の「 - 」を伴った書き方だと「消去線」を挿入とりきするらしく、

冒頭の「 - 」を削除したら「●」付きの正常の記述に成った。

単に文章を「改行」すれば『別のタスク』の様に書いてくれるらしい。

子供の分岐はしてくれそうも無いので、単なる「メモ」扱い程度にしか

使えないかもしれない。

2年越しのÜbersichtの取り組みだが、1段階進めてホッとしている。