翌日持ち越し、正解 emacs@28のインストール

前日にemacs-plus@28のインストールを失敗したので

昨夜もインストールに再挑戦していた。

rustの導入あたりで待ちきれず、ターミナルを中断。終了。

 

これは結果論だが、正解!!

あのまま続けていたら『停電』『地震発生!!』

八ヶ岳の麓では、停電が先に起きました。

(関東圏の送電の遮断が原因でした)

今日、17日改めてbrew install emacs-plus@28 --with-spacemacs-icon

昨日までにダウンロードが実行されているパッケージの

有無に関わらず、中々インストールが進まない。

08:10:01

=> Installing dependencies for d12frosted/emacs-plus/emacs-plus@28: guile, libidn2, libtasn1, nettle,

p11-kit, openssl@1.1, libnghttp2, unbound, gnutls, bison, gdbm, sqlite, python@3.10, ninja, meson, freetype, pcre, python@3.9, glib, util-macros, xtrans, xcb-proto, xorgproto, libxcb, libx11, gobject-introspection, libssh2, rust, jpeg, fribidi, icu4c, harfbuzz, pango, librsvg, little-cms2 and jansson

rust  [2022/03/17 10:10:29] Install

漸くmake 中 [2022/03/17 11:47:32]

 Mac mini 2014 の温度:93°C

make installになると温度が下がる。58°~70°C

installing  d12frosted/emacs-plus@28 --with-spacema

 [2022/03/17 14:14:27] 

./autogen

./configure

make

 [2022/03/17 14:25:49] 終了!!

お疲れ様。。。。。。。。。!!

 

次なるステップは brew link emacs-plus@28

だが、一部のパッケージが機能しない様子なので

作成したemacs@28.0.92はアプリフォルダーにコピー。

 

spacemacs installはサイトの説明通りに

git clone https://github.com/syl20bnr/spacemacs ~/.emacs.d

(古い.spacemacsファイルは、前回失敗したので名称を変更)

emacs@28.0.92を使用して起動すると、何時もの様に

キーバインドを何れにしますか?

その他の事項を聞かれるので、適宜自分好みで「選択」。

一旦、再起動をかけて初期画面を確認。

 

To open the installed dotfile :  SPC f e d

実行するも「SPC」を認識してくれない。

確かに「hybrid」を選択したはずなのだが??

仕方なく「C-x  C-f」で.spacsmacsを探しに行く。

使いたい機能は、以前使用できていた環境を

取り戻したいので「旧ファイルの内容」を適宜Copy&Paste

此処でも慣れていた『SPC f s』が未だ使えず。

 

現在の使用環境はMac Mojave 10.14.6

Emacs 28.0.92(9.0) : 0.999.0@28.0.92(spacemac)です。

一応、起動時の画面サイズと場所、フォントの大きさ

これらを指定しているので以前の環境に戻せました。

未だ残る課題は、LaTeXでの「, s」で「section」補完。

「, a」でのコンパイルとPDFの表示でのキーバインド

上手く機能できていないので、問題点の洗い出しをし、

実行ができる様に改善することです。