BBEditでLaTeXを使う(設定法)訂正!
「[OSX10.12.6 Sierra TexLive2018]では使えなかった情報」として
書いていたツールキットが上手く使えましたので、
2019-01-23での記述を今回、訂正いたします。
latex用のツールキットを
http://msneep.home.xs4all.nl/latex/ よりダウンロード。
[ CompileTeX for BBEdit and TextWrangler ]のページに書かれている
How to installに従って作業を進めます。
#00このBBEdit_TeX_Scripts.dmgディスクイメージをマウント。
マウントしたディスクイメージで表示されている
#01「ShellScripts」フォルダをホームフォルダ内の
「Library」フォルダにコピー。
(元々フォルダーは無かったのでそのままコピー)
#02「AppleScripts」フォルダ内の「TeX Compilation」フォルダを、「Library」>「Application Support」>「BEdit」>
フォルダ内の「Scripts」フォルダ内にコピーします。
以上でファイルの設定は終わりです。
「TeX Compilation」と言う名称が其の儘使えるので、
メニュー・バーでのスクリプト・アイコンからのティアドロップが
短くて済みます。(フォルダーの中身を開いてScripts Folderに展開を考えたのだがティアドロップが長くなりすぎる嫌いが有りそうで断念)
「スクリプト」メニューからサブメニューに入り、そこから
「実行スクリプト」を選択します。
ショートカットは「Preference」> Menus & Shortcuts > Script >
Run pdflatexを選択して、キーを割り当てる。
「Run pdflatex」には『ctrl+F12』を当てて実行する事にしました。