懐かしい名前のアプリBloxom

HugoGitHubPageトライアルを実施していて

フッと頭を過ぎったのが「Bloxsom」と呼ばれる

Weblogアプリです。

未だ「サーバー」について知識もない頃に、自宅Mac

G3Blue&Whiteに自分用のサイトらしきものを

構築しては遊んでいました。記憶が正しければ

Apache」を使い新規に自分用の「site」フォルダーを

/Library/WebServer/CGI-Executables作成して実行。

普通の「テキストファイル」でブログ用の記事を作成する

と言う事が此のアプリに惹かれた要因だった様に思います。

Blosxomのデータディレクト/フォルダに保存し、

Apacheから呼び出すのに苦労したことまでは良く覚えています。

何分、説明されている内容の『単語』の意味を理解していない。

その時は「cgi」すら何の意味やら?判らなった。

唯、自分の手元でインターネット環境らしきものを

『手にしている』感覚が持てた嬉しさが他の苦労を帳消しに

してくれたので、楽しいひと時ではありました。

Blosxom (pronounced "blossom") と発音するのです。

とその時も説明されていたのを覚えています。此の名称が、

日本人として気に入った事だったかも知れません。