Emacs27.0.50では「package-initialize」は要らなくなった!
HomeBrewからEmacsを更新した。
--HEAD 付きでダウンロードしたので少々不安があったものの
問題なくターミナルから「起動」でき、LaTeXで追記をしている。
最初に立ち上げた時に「Emacs26.1」を使っている時は何の表示も
出された事が無かったが、今回初めてinit.elでの「package-initialize」は
「必要ありません!!」とコメントされた。
早速、該当部分先頭に「;」を書き込んでコメントアウトした。
此れで問題なし。と思いきや、
もう一つ「bind-key」と書き込んだ命令も 「無効です」と出されたので
已む無くコメントアウト。
此方は「タブ」間の移動のためのキーバインドでの「opt + →」「opt + ←」の
代わりになる、2つ目のショートカットを指定していたのですが。
以前のEmacs ---->> LaTeXと同様に「synctex」も機能しています。
一時期「syncTeX」が機能してくれない「バージョン」もあったので
今回の「Emacs27.0.50」HEADは何事もなく滑り出しは順調です。